私と「富士の氷穴天然水」との出会い

大阪の経営者が集まる勉強会でマクロビ料理研究家の女性の方にご紹介を頂きました。

「富士山のとても美味しい水があるの」

私は小学生時代からアレルギー体質で、アトピーに今も悩んでいます。
その原因は「水」にあると思っていて、常日頃から自分の体にあった「水」を探していました。
このマクロビの女性の話にとても興味があり、是非紹介して欲しいと話しました。

「じゃ、現地に行きましょう!」
ということになって、 2015年11月5日に、富士山の麓、鳴沢村に向かいました。

この「富士の氷穴天然水」の採水場は富士山五合目標高1030mのところにありました。

その採水場の社長は
「この美味しい水は大手のボトリング会社に売りたくない、本当にこの水の良さを分かってくれる人だけに売りたい」
と、今まで知り合いに人にしか売っていませんでした。

私は現場で水を飲ませて頂き、不純物の全く入ってない、本当の純粋な天然水だと分かり、感動しました。
水分子が富士山の玄武岩に長年磨かれて、細かくなって、身体への浸透がスーッと入っていき、胃に溜まらない。
驚きました。

今、毎月購入し毎日飲んでいますが、アレルギー体質の改善も見られます。
利尿作用が良く、身体の不純物と一緒にデトックス効果もあるように思います。 (※個人的な体験感想です)

この素晴しい水をまずは私のお世話になっている家族や友人に飲んでもらいたいという気持ちが強くなりました。
更に、山梨県の鳴沢村の活性化にもなるし、
製造者のライフシステムサービス㈱の福本社長にも恩返しがしたいという気持ちから弊社で販売をすることを決意しました。

人間の身体の約60%は水分です。
綺麗な美味しい純度100%の天然水を毎日飲みたいですよね。

是非、一度この「富士の氷穴天然水」を飲んでみてください。
今までにない、水との出会いだと思います。

2016年6月17日
特定非営利活動法人まちイノベーション
理事長 川辺友之

この井戸の土地を代々守ってこられた
山梨県鳴沢村の旧家、渡辺朗さんは

昔、この井戸の土地の辺りには川がなく、水に恵まれなく苦労されていていて、他所から水を鳴沢村に通して水道水にするも、おいしくないと感じられていました。

10年前、野菜や牛や豚などの肉類は大半が輸入をしている=この野菜や牛や豚などを育てた水も輸入しているということだ。
日本は輸入大国で水が乏しい国だと痛烈に感じられたそうです。

これからは水が本当に大切になってくる...と。

そんな折、雪がとけて川に流れ込む「雪代(ゆきしろ)」ができていたことから、「この地下に水脈があるのではないか」と考えられました。

色々な苦労を経て、井戸を掘られたその水を調べてみると、ミネラルやバナジウムなど豊富なおいしい水だとわかりました。
ただ、近くの土地の地下水がすべておいしい水 というわけでないそうです。

とある博士は、こんな水は見たことない。神秘の水だ!とも。


この渡辺さんのご協力の下、おいしい天然水を
皆様にお届けいたします。

「富士の氷穴天然水」ができる環境

山梨県南都留郡鳴沢村、富士山標高1030m地点の森の中に、原水井戸と直結しているボトリングセンターがあります。


・・・地下300mの深井戸から汲み上げた原水を、時間をかけずにボトリングして皆様にお届けすることができるので、新鮮で安全です。


地下300mから汲み上げた原水。これを非常に目の細かいフィルターで3段階濾過(ろか)し、紫外線殺菌処理(UV殺菌処理)、オゾン殺菌処理をしております。
加熱処理をしておりませんので、
原水が持つ元のバランスを崩すことなく、お届けができます。
また、ボトル洗浄をするためだけに「RO水逆浸透膜(純水」)の機械も導入し、細部まで拘っております。


「ガロンボトル」の本場アメリカ、スティールヘッド社製のボトリングマシン。
1時間に250本の製品をボトリング。厳しい検査をしたのち、皆様にお届けいたしております。
BIBの装填設備も完備。

 



「富士の氷穴天然水」ができるまで

井戸から汲み上げて宅配でお届け!井戸の汲み上げから、ウォーターボトルへの充填まで順にご紹介いたします。