【富士の氷穴天然水】は、山梨県南都留郡鳴沢村、富士山標高1030m地点から300m掘り下げた深井戸で、人的環境の影響を受けない理想的な環境で採れる、バナジウムを130μg/Lを含んだおいしくて安全な天然水です。
【富士の氷穴天然水】の採水地は、山梨県南都留郡鳴沢村、富士山標高1030m地点にある原水の井戸です。
この地点より上には、水に影響を及ぼすおそれのある人的施設がないので、安心で安心な水。
雪解け水や雨が富士山の高度1030mから300年もの長い年月をかけて、ゆっくりゆっくりと自然にろ過された天然水です。
この井戸は地中300mも深く掘り下げております。
玄武岩層を6層も貫いているため、地中のミネラルをバランスよく含んでおり、話題のバナジウムも130μg/L含まれております。
この最近よく耳にする「バナジウム」とは、天然のミネラルで、地表に広く分布する微量の金属元素(元素記号 V、原子番号23)で、
一般的なバナジウム水は、バナジウム含有量が50~91μg/Lくらいが主流なのですが、【富士の氷穴天然水】には、天然のバナジウムが130μg/L含まれております。
「シリカ水」という名前を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
「シリカ(珪素:ケイソ)」は、二酸化ケイ素(SiO2)、もしくは二酸化ケイ素によって構成される物質の総称です。
この「富士の氷穴天然水」にはシリカも多く含まれております。
栄養成分(ミネラル成分)(※1000mlあたり)
ナトリウム | 7.2mg | |
カルシウム | 4.7mg | ※硬度(軟水/硬水)に関わる数値 |
マグネシウム | 2.1mg | ※硬度(軟水/硬水)に関わる数値 |
カリウム | 1.2mg | |
亜鉛 | 0.01mg未満 | |
フッ素 | 0.39mg | |
バナジウム | 130μg | 一般的なバナジウム水:50~91μg/Lくらいが主流 |
珪素(シリカ) | 15.0mg |
水溶性のシリカは体にも微量ながら含まれており、毛髪、爪、血管や、骨、関節、細胞壁など、特に骨形成の細胞層に集中しています。
免疫力に影響を与えたり、肌の保湿、骨や髪、爪、コラーゲンの再生、構築、補強、維持を手助けしているといわれていますが、シリカは加齢と共に減少していきます。
食品では、からす麦、キビ、大麦、小麦、玄米、トウモロコシ、ジャガイモ、アスパラガス、赤かぶ、青のり、ひじきなどに多く含まれておりますが、体内に100%吸収されるわけではないので要注意です。水からの吸収は比較的高いと言われています。
栄養成分(※1000mlあたり)
ph値 | 8.6 | 人間の血液や体液に近い弱アルカリ性(中性:7) |
硬度 | 20mg |
カルシウムとマグネシウムの量を数値化したもの 0~120mg/L未満:軟水 |
硬度とは、水に含まれるミネラルのうち、カルシウムとマグネシウムの量を数値化したものです。
硬度0~120mg/L未満が「軟水」、121~180mg/Lで「硬水」とされます。日本の水道水は殆どが軟水で、日本人の体に適しているといわれています。
【富士の氷穴天然水】は硬度20mg/Lの軟水で、かなり低い部類の軟水、いわば【超軟水】になります。
カルシウムとマグネシウムが少ないので、硬水独特の重たい感じがなく、とても柔らかくてまろやかな口当たり。マグネシウムの渋みもありません。
同じ水でも硬水と比べて、炊飯や和食など素材の味を大切にする料理、お茶や赤ちゃんのミルクを入れるのにも適し、幅広くご利用いただけます。
※バナジウムが加熱で減少することはございませんので、ご安心ください。
また、この【富士の氷穴天然水】はお料理で、出汁が出やすかったりするので(※個人の感想です)、今流行のデトックスウォーターにもオススメです。
飲んでみると感じていただけると思うのですが、体にスーっと馴染んでいくような感覚を感じていただけると思います。
その他、水道水などと比較をすると右の通りとなります。
ご参考くださいませ。
水の分子の速さ | 83Hz | 水道水平均:120Hz |
界面活性力 | 9.73mMol | 一般的な水道水:3.71mMol ※水道水の約2.6倍 |
酵素活性力 | 6.39Unit | 水 基準 5.0Unit |
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